諦めずに続けた2年間。
その挑戦が、
揺るぎない自信と
未来を創る。
所 雅勝(ところ まさかつ)
営業部 マネージャー
2020年入社(在籍5年目)。前職の人材派遣会社での営業経験を経て、コロナ禍を機にインフラ業界である岐阜電力へ。未経験からスタートし、現在は営業部のマネージャーとして民間企業・自治体への営業活動を牽引。3児の父として、仕事と家庭の両立にも奮闘中。
- Introductionはじめに
- 未経験で飛び込んだ電力業界。地道な努力を積み重ね、入社5年目で営業マネージャーへとキャリアアップを果たした所さん。彼の最大の挑戦は、2年越しで実を結んだ自治体への営業でした。困難な目標に粘り強く挑み続ける原動力、そしてチームを率いるマネージャーとしての想いを伺いました。
- 未来への不安を、確かな安心と成長のチャンスに変えた転職。
-
異業種から転職し、現在はマネージャーとしてご活躍の所さんですが、岐阜電力に入社を決意されたきっかけと、特に魅力を感じた点について教えてください。
前職は人材派遣の営業でしたが、コロナ禍で業界が大きな打撃を受け、業界の先行きと自身のキャリアに対して強い不安を感じたのが転職の直接的なきっかけです。どんな社会情勢であっても揺らぐことのない、確かな事業基盤を持つインフラ業界の安定性に強く惹かれました。
その中でも岐阜電力に決めた最大の理由は、
成果が正当に評価され、未来の安心に繋がる仕組みがあったからです。
特に、一度ご契約いただければお客様との関係が続く限りインセンティブが継続する「ストック型」の給与体系は、単なる目先の成果ではなく、お客様との長期的な信頼関係の構築が評価されるということ。これは、自分の努力が資産のように積み重なっていく感覚で、キャリアの安定と成長の両方を実現できると確信しました。
正直、電力という専門的な業界への転職ですから、
最初は「自分に務まるだろうか」という気持ちもありました。
しかし、面接で「研修制度が充実していること」「メンバーの多くが未経験からスタートしていること」を丁寧に説明していただき、その不安はすぐに払拭されましたね。
個人の挑戦を会社が全力でサポートしてくれる。
その誠実な姿勢に触れ、「ここならゼロからでも安心して飛び込める」と、 迷いなく入社を決意できました。
-
2年越しの挑戦。
「将来への投資」と信じ続けた粘り強さが、大きな成功体験に。 -
これまでの業務で最大の挑戦だった経験と、それをどのように乗り越えられたのか、具体的なエピソードを交えて教えてください。
間違いなく、約2年間かけて契約に至ったある自治体への営業ですね。
これは私にとって最大の挑戦であり、大きな成功体験です。
自治体の契約は入札が基本で、そもそも入札のテーブルに載せていただくこと自体が非常に困難。
さらに、縦割り組織で決済プロセスも複雑かつ長期にわたるため、民間企業様への営業とは全く異なるアプローチが求められます。まさに、すぐには結果が出ない、粘り強さが試される仕事でした。
だからこそ私は、「これは将来への投資だ」と腹を括り、短期的な成果を追い求めることはしませんでした。
ただ闇雲に訪問するのではなく、担当者の方から始まり、その上司、さらには課長クラスの方へと、計画的にアプローチの輪を広げていく戦略を立て、地道に関係を構築していったんです。少しずつ話が進み、ついに「入札を実施する」という言葉をいただけた時は、大きな手応えを感じましたね。そして最終的に弊社が落札し、2年越しの努力が実を結んだ瞬間の達成感は、今でも忘れられません。
この経験を通じて、諦めずに粘り強くアプローチし続けることの重要性と、複雑な課題に対して戦略的に取り組む面白さを学びました。
これが、今の私の営業スタイルの原点になっています。
- 「当前の基準を誰よりも高く」日々の地道な継続が、揺るぎない自信を創る。
-
日々の業務で最も大切にしていることと、それがご自身の成長にどう繋がっているのか教えてください。
私が最も大切にしているのは、「当たり前の基準を、誰よりも高く持ち続けること」です。
その実践として、「毎月必ず契約を取る」という自分との約束を、入社以来ずっと守り続けています。
もちろん、人間なのでモチベーションが上がらない日もあります。
ですが、そういう時こそ「何も考えずに、まず動く」まずは一軒目のお客様のところに向かう。
そうやって行動を始めると、不思議と気持ちが切り替わり、仕事のリズムが生まれてくるんです。この地道な積み重ねこそが、結果を生み出す唯一の方法だと信じています。
この「自分との約束を守り続けた」という事実が、今では私の揺るぎない自信の土台になっています。とにかく圧倒的な場数を踏んできたので、以前は少し気後れしてしまっていたような大企業の担当者様を前にしても、今では全く物怖じすることはなくなりました。どんな相手であろうと、対等なビジネスパートナーとして堂々と向き合えるようになりました。日々の地道な継続こそが、自分を成長させる最も確かな道だと実感しています。
-
後輩の成長を実感する瞬間に、
最高のやりがいを感じる。 -
マネージャーとして、メンバーの成長をどのように引き出し、
チーム全体の力を高めているのか、具体的なエピソードを交えて
教えてください。
マネージャーとしての最大の喜びは、やはりメンバーが成長し、独り立ちしていく姿を間近で見られることです。
特に印象に残っているのが、入社1年半ほどの後輩です。
最初は知識も経験も浅く、特に難易度の高い自治体営業では、私が隣についてサポートするのが当たり前でした。そこで私が徹底して指導したのは、相手に合わせた「営業スタイルの切り替え」です。民間企業様への親しみやすいアプローチとは対照的に、自治体様には法律やルールを重んじる文化がある。だからこそ、ロジカルで誠実な姿勢を同行を重ねる中で繰り返し伝えました。
彼自身もその意図を汲み取り、必死に知識を吸収し、成長していきました。 今ではもう私のサポートは必要なく、一人で堂々とお客様と渡り合えるまでになっていて、彼の商談に同席した際、その頼もしい姿を見た時は本当に嬉しかったですね。
自分の経験やノウハウを伝えることでメンバーが成長し、それがチーム全体の力の底上げに繋がっていく。このプロセスこそが、マネージャーとしての何よりのやりがいだと感じています。
-
目指すは「神」のような
部長の背中を受け継いだ
「諦めない心」を次の世代へ。 -
マネージャーとしての今後の目標と、その目標を描く上で影響を受けたロールモデルがいれば教えてください。
今後の目標は、チームをまとめ、組織全体を動かしていく
「真のマネジメント力」を身につけることです。
今はまだ、私にとって「神」のような存在である部長に頼ってしまっている部分が大きいのが正直なところですね。部長は、どんな困難な状況でも決して「諦めない姿勢」をその背中で示し、チームに「まだやれる」という活力を与えてくれる、まさに偉大なリーダーです。
今でも同行させていただくと、自分にはない視点やアプローチに驚かされることばかりで、その背中はまだまだ遠いと感じています。
だからこそ、いつまでもその大きな背中に頼るのではなく、私自身が部長のように、自らの行動と姿勢でチームを牽引できる存在になりたいと思っています。
そして、部長から受け継いだこの「諦めない心」を、
今度は私が次の世代のメンバーにしっかりと伝えていきたいです。

